リーン改善PDCA実行支援

目標に向かってメンバーが自律的に改善を重ねて行くには、
「行動」に焦点を当てた目標設定やプロジェクトの
進め方が必要です。

経営改善の実行を直接支援

機関車型から新幹線型への転換を目指します

改善活動が大きく動く時は、各メンバーが自ら考えるようになった時と言えるでしょう。

少数のリーダーがチームを引っ張る「機関車型」から、メンバー各々がリーダーと同じように活躍する「新幹線型」チームへ転換を図ることで、広範な経営改善をご支援します。

作業する看護師の画像

職場単位の現場改善支援

現場と一緒に伴走します

リーン病院変革コンサルタントが訪問して、改善手法の導入から改善チームの運営までご支援します。

1つの改善テーマを1〜4週間で改善していきます。

中核リーダーの計画的育成

「わかる」から「できる」へ

自律的に改善できるよう、コンサルタントがリーダーと伴走します。

                    

改善を行いながら、リーダーシップ発揮に必要なスキルが身につきます。

現場改善とフィードバックを利用した実践的なリーダー育成が可能なります。

経営方針の具体化

改善活動を経営方針と直結

経営方針を受けた現場改善テーマを作ることで、経営方針の具現化を図ります。

単なる「改善」ではなく、あるべき方向に向けた「改善」を支援します。

【事例:小規模医療法人】 スタッフ自ら患者の待ち時間を改善

大手自動車メーカーの改善手法を使った現場からの改善を導入

多くの病院で課題となっている患者の待ち時間。看護主任を中心に改善チームを組織。受付、診療、会計、帰宅に至るまでの「患者の流れ分析」を行い、ムダや問題点を洗い出し解消することで、患者の待ち時間削減に成功しました。リーンコンサルタントは手法や進め方のガイドを行い成果に導きました。

ご支援の流れ

まず無料相談で貴社の状況をお聞きいたします。その後、ご要望・ご予算等に応じて効果的なご支援内容をご提案いたします。

無料相談やセミナーをご活用いただき、まずはご自身で現場改善のヒントを掴んでいただければ幸いです。

① ご相談(無料)やセミナー参加
② ご支援内容のご提案
③ ご契約
④ ご支援の実施
※ 費用は月額制となります。

医院・病院の経営方針は、現場で具現化されます

組織が変わるには、3段階のステップを経ることが多いようです。

言われたからやる「慣れの段階」、どうせやるならより良いものにしたい「意識の段階」、病院全体のために進んで行動する「自己実現の段階」です。

経営と現場の縦の連携がうまく進むよう、きちんと段階を追いながらご支援いたします。

小林誠画像

公益財団法人 日本生産性本部 主任経営コンサルタント 小林 誠

早稲田大学商学部卒業後、住友スリーエム株式会社産業財営業、プロダクト・マーケティングに従事。その後、中小企業の取締役に就任し、同社事業規模拡大に貢献。1年で黒字化、5年で事業規模を2倍にする。日本生産性本部経営コンサルタント養成講座を修了、本部経営コンサルタントとして、各種事業体の経営指導、人材育成の任にあたる。

経営コンサルタントのご紹介(公益財団法人 日本生産性本部)へのリンク

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