業務効率・生産性改善支援

一人当たりの「粗利益」を改善させるには、業務効率
改善の成果を利益に繋げていく取り組みが必要となります。
「より稼げる業務効率化」こそが、私たちの強みです。

生産人口減少時代に対応する「生産性改善」

一人当たりの稼ぐ力を向上させます

「賃金をあげたくても、採算が取れない」 そんな悩みがありませんか?

私たちは一人当たりの「稼ぐ力」の向上をご支援します。そのためには業務効率化を稼ぐ力の改善に確実に繋げる必要があります。

私たちはサービス業の多様なノウハウで、賃金上昇時代に対応したソリューションをご提供いたします。

ボトルネック分析

稼ぐ力の妨げ要因を探します

売上や顧客数や単価改善の妨げになっている要因を、売上データや業務の流れなどの現状分析から抽出して行きます。

「稼ぐ力」の改善を加速させるポイントを見つけることで、単なる業務効率化に終わらない改善が可能になります。

業務効率化

現場が自発的に業務を改善する
仕掛けづくり

現場で働く人たちが自発的に業務を改善できるようにする動機付けを行うので、継続的な改善を見込むことが可能です。

「現場の知恵」を引き出して業務効率向上に取り組みます。

一人当たりの収益力改善

効率化の成果を収益力に結びつけます

業務効率化が売上や利益の増加に繋がらなければ、業務効率化も徒労で終わってしまいます。

私たちは一人当たりの「稼ぐ力」の改善(生産性向上)を実現するご支援を提供いたします。

【事例:宿泊業】 稼働率改善と中間マージン見直しで売上と粗利益率改善

客室当り粗利益額改善のボトルネックは〇〇と〇〇でした。

あるホテルでは売上と粗利益の伸び悩みを感じていました。

客室ごとの粗利益や稼働状況、販売チャネルのデータで分析。清掃スタッフの制約による提供客室の制限やインターネット旅行代理店を利用するリピーターの比率が高いことが分かりました。

そこで、清掃スタッフの業務効率アップでその日に提供できる客室を増やし、リピーターに対して自社ホームページ経由の予約に誘導するなどの施策を展開することで、客室あたりの粗利益を改善することができました。

肌感覚で分かる課題でも、具体的にデータで検証することで、新しい打ち手が出てきます。

ご支援の流れ

まず無料相談で貴社の状況をお聞きいたします。その後、ご要望・ご予算等に応じて効果的なご支援内容をご提案いたします。

無料相談やセミナーをご活用いただき、まずはご自身で売上高向上のヒントを掴んでいただければ幸いです。

① ご相談(無料)やセミナー参加
② ご支援内容のご提案
③ ご契約
④ ご支援の実施
※ 費用は月額制となります。

サービス業の業務効率・生産性改善策は、現場にあります

その業務効率の改善は「稼ぐ力」の改善につながっていますか?

一人当たりの収益力を改善するには、その妨げになっている部分を見定めた上で業務を改める必要があります。また、現場のスタッフがきちんと目的を理解して自発的に動けるよう動機付けも必要でしょう。

成果につながる業務効率の改善を行い、生産性を高めていくことをご支援いたします。

小林誠画像

公益財団法人 日本生産性本部 主任経営コンサルタント 小林 誠

早稲田大学商学部卒業後、住友スリーエム株式会社産業財営業、プロダクト・マーケティングに従事。その後、中小企業の取締役に就任し、同社事業規模拡大に貢献。1年で黒字化、5年で事業規模を2倍にする。日本生産性本部経営コンサルタント養成講座を修了、本部経営コンサルタントとして、各種事業体の経営指導、人材育成の任にあたる。

経営コンサルタントのご紹介(公益財団法人 日本生産性本部)へのリンク

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